小さな日々と事柄に目を向け、耳を傾け。 あなたがいて私がいる。ありがとう。
流れる水に飛び跳ねる小さな蝶々水に吸い付いた羽は空には戻らない
"あぁこうして水に沈むのだ"
そう自然の流れを思うとき空に戻れない羽の動きを止めたのは空高く水と戯れる一羽の鳥だった
「生きる」ことと「終える」ことと
それは点と点ではなく背と腹とを共にする
一つの時のうえに並んでいる
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