2010/11/02

インド旅行記 4

【19th】


@Mohammad Good Earth Dhaba

・Morning set 25Rs

(Coffee or Tea, toast 4pcs, butter & jam, eggs, seasonal fresh fruit: banana)



@Taj Mahal

入場料 foreigner 750Rs(水、靴袋、ADA料金、Taj入場料含む…500 for Agra Development Authority:一度のみ支払うがチケット紛失の場合他施設入場の際再度必要。他4施設を入場料のみで入場可能/Agra fort, ファティープル・シークリー, sikandra)

政府公認のガイドと名乗る人が案内してくれた。後で知ったが、ガイド料金は575Rs~975Rsだった。Tajは実際に行って観る価値があったと感じた。あまり観光地は好きではない(写真で観れば行った気になって満足してしまう)のだが、大理石で造られたそのシルエットが青空に浮かんでいるようで本当に美しかった。天国へ行く道、という意味がこめられて造られたという。ドームが二重なのは万一上層が壊れてもムムターズ妃に被害が及ばないように、また4つのミナレットは外側に幾分か傾いているのは万一地震があっても内側に倒れないようにという理由。アラビックでコーラン(天国への門だったか…)の一節が側面に門の形に描かれているが、下から上に見上げても帯がまっすぐに見えるように目の錯覚を起こす仕掛け。つまり、実際には上部の幅は広く取られて描かれているということだ。なんとも素敵。Tajの中、妃の棺のレプリカのある場所(本物は地下)、そこは入り口の門から直線で結ばれている。夜のTajはまた美しいという。名前は忘れたが、ある赤い石は月光を反射させ、輝く。ものすごい数の石のピースを埋め込んで造られた数々の装飾は、技術力の高さ、権力の現れ、妃への愛、様々な意味がこめられていた。間近で見ていて、また来たい、いつか、月光に輝くその姿を見てみたい、そう思わせる程に幻想的な空間だった。

敷地内はとても広く、公園のようだった。細部まで手が込んでいて美しい。自分がインドに来ていることを忘れさせるように豊かな自然が広がっていた。

鮮やかなGreen Parrot、たくさんのリスも縦横無尽に駆け回っていた。どうもインドにはリスが多いようだ。

Tajミュージアム(10Rs)にはTaj、ムムターズ妃、シャー・ジャハーン等の絵画、使用されている宝石類などが展示されていた。

ガイドの青年は大学時代に歴史専攻だったということで、ガイドなしでの見学に比べ多くのことを学べたと感じた。(日本語ガイドの有無は不明。余談:H.I.S. Delhi支局は日帰り観光をやっている)大体2時間ほどで外に。

昼は、もうここしかない、とAgraに来る前から決めていたJonny’s Place(ジョニー!笑)で。

@Jonny’s Place

・Malai Kofta 60Rs (Malai:クリーミーソース、Kofta:ジャガイモコロッケ)

・Lemon soda 15Rs

とても美味しくて安かった。他の料理もきっと美味しいだろうと思う。ここはオススメのレストランと言える。

Guriという当時6ヶ月の猫がいた。とてもおとなしくて、かわいかった。カメラを鼻先まで近づけてもまったく動じないという、さすがインドの猫(?!)という感じだった。鼻筋の通った美形猫ちゃん。

ネットカフェでAgra fortまでの距離、歩き方、Agra Kantまでの行き方を調べ、まずインド最大のモスクと言われるJama Masjidへ向かう。子供が食べていたアイスが気になり、アイス屋(基本的に移動、遊園地にありそうな感じ)で(10Rs)購入。どうも、インドのアイスはふわふわ空気を含んでいるようだ。嫌いじゃない。味は、忘れたけど美味しかった。Jama Masjidまでは狭い混んだマーケットの中を通って、その中間くらいにある。東京の満員電車の車両の中を歩き回る、幅も混み具合も丁度その様な感じ。

で、汗だくでたどり着く。入り口で靴を脱ぎ、持っていたビニール袋にいれ持ち歩いた(どこへ行っても預けるよりこの方が、いくらチップを払うとか考えなくて良いので楽かもしれない。これ以前、以降ビニール持っていなかったので1~5Rs程で預けていた)。モスクのマネジャーという人が案内してくれた。お祈りの前に手足や口を清めるための水は階段を上がって広がる広場の中央にあった。そしてモスクには門の形にアラビア語が書いてあった。これはウルドゥーアラビックだということが分かった(ここもシャー・ジャハーンTajも同様)。いくつかお祈りの場所を見学させてもらい、また敷地内の一角ではUrduとArabicの授業だという。小学生くらいの子供たちが男女混合で授業に出ていた。マネジャーは、こんなことを言っていた。「インドではマイノリティの宗教となるイスラム教の肩身が狭い。特にテロの問題があってからは風当たりが強い」と。最後に寄付を求められたので、2人で200Rsと相方の名前で記入して広場に戻る。去り際に、日本のペンと交換してほしい、と言われ、どこかで私がもらってきた良く分からない企業の宣伝用ペンと交換した。

淵で休んでいると子供たちが寄ってきて「Pen!(ペン頂戴とのジェスチャーも)」と、3人ほど寄って来た。ムスリムではなく、多分その辺に住んでいる子供たちだろう。この広場は子供たちにとって格好の遊び場であるのは間違いない。何も無く広く、危険も少ない。ペンは1本しか無いので「Candy?」と聞くと大喜び!またここでもリーダー格の少年が手に出した飴を全部とっておっかけっこの奪い合いに!笑

散っていくと誰か別の子が来る。そしてさっきの子も「もう一個!」といってくるので、一人一つだから~!さっきあげたでしょ~!笑 と、他の子に配る。

すると、また別の子達が来た。今度はさっきもいたちびっ子1人が2人を連れてくる。名前を聞くとFarahahn,、Doli、Samirという。写真を撮って!というので、一緒に写真を撮った。すごくかわいい。そうこうしているうちに、授業の時間が終わったようだった。

そしてAgra Fortへ向かおうと腰を上げる。最後にその3人は、ペンやコインがほしいと言ってきた。私はペンはあげられないし、コインも無いと言い行くが、相方はコインをあげた。そして子供たちは去っていった。コインをあげたけれど、あまり後味は良くなかったらしい。

バックパックを背負っての移動は若干面倒だったこと、Agra Fortまで距離があることで近くの道路からオート(30Rs)に乗った。

Agra Fortの赤茶色は異空間にいるような感じだった。荷物を預けて中へ。途中、女子高校生たちの集団に遭遇し、一緒に写真を撮ってほしいと言われ、私も相方もそれぞれ彼女たちに囲まれる。残念ながら自分たちのカメラには彼女たちとの写真が一枚も残っていない…残念。相方が女子高生に囲まれている姿くらい写真に残しておけばよかった。ネタになったのに。笑

このAgra Fortはシャー・ジャハーンの息子が造り、父親を軟禁していた場所。遠くには美しいTajが見える。それは、もはや手の届かない、美しく遠い存在に思える。

さて、Agra Fort を後にして向かうのはAgra Tundla駅。列車じゃ着かない、オートは営業外だからいけない、だからやむなくtaxi(NAC)で向かうことに。オートに乗せてもらってtaxi会社へ。町中でカラーパウダーか何かを、ホーリーのときのようにつけている人たちが騒ぎながらたくさん歩いていた。DurgaというShivaの妻の神様に関するお祭りだという。

30kmあるらしく、車で1時間程かかるという。バスは乗り継ぎが必要とのことで、不安が残る。シゲタトラベル曰く、インド人価格でもtaxiは600Rsらしい。結局払った850Rs、どちらにしてもtaxiは高いから避けたかったが…。500Rsを先払いで、降りるときに残りをドライバーへ。

お腹がすいたのでタクシー会社のそばのレストランで食事を。

@Delhi Darwar Restaurant

・Thali 70Rs

・Water 15Rs

ここのThaliは美味しかった!多分、2週間の中で一番美味しかったと思う。



さて、Tundla駅へ向かう道中に驚いたこと一つ。相乗り車(トゥクトゥクのようなもの)や中型バスだかワゴンだか分からないけど、それくらいの大きさの車に、「定員?No Problem!落ちなければ何とかなるよ!」といわんばかりに人が溢れて乗車…というよりもしがみついている。3台程度、そんな車を見かけた。彼らの腕力と体力の平均値が高いことは確かだろう。40~50分程して、Agra Tundla駅に到着。荷物は「大きすぎる」ということで預かってもらえず。1時間ちょっと余裕があったため、メインロードの店を移動遊園地のあるところまで散策。移動遊園地はもう終わりの時間だったので、怪しく危険そうな観覧車には乗れなかった。残念なような、良かったような…。そこでたくさんの子供たちに囲まれる。中には24,5歳の兄ちゃんも。年齢とか、そんなこんなの話しながら、お決まり、写真撮ることになって撮ろうとしたら、閉演だからということで表に出される。そこで撮影の開始―!!!笑 みんな写真が大好き。普段、撮る機会は多くない。少ない。外国人と話をする機会もめったに無い。だから、外国人の自分は人気者になるし、写真を二人で撮りたがる。ピンで撮りたがる子も多い。いつのまにか少年にちゅーされてたり、本当にみんなかわいい。「Pappi!Pappi!」といって少年たちはほっぺにちゅーをねだる。映画の影響なのか、何の影響なのか、よく分からないけれど、たまにある。少年に紛れて20代の男の子らもハグとキス!と。どっちも無理です。許されるのは少年からのほっぺにちゅーだけですから♪

結局最大で20人ほど集まってきてた。どこから来たのか分からないけれど、とても多くの男の子たちと、少数の少女が集まっていた。駅に戻りつつ、付いてくる子達も。その中の一人が、ふとポケットから白い石のようなものを取り出し、私の口に入れた。手にも2つほど握らされた。それは、甘くて優しい、インドで一番好きな、そんなお菓子。多分メレンゲと砂糖で作ったものだと思う。食べ終わると同時に、またポケットから、今度はポン菓子を口に突っ込まれた。ポン菓子は日本の物と変わらない、優しくて、美味しい。もう少し時間があったから、駅そばのご飯やさんでジュースでも飲もうと思い、席に着く。Sprite(22Rs)飲む。しばらく座っていたら、店のおっちゃんが、ほとんど英語は分からないけど、「Chai?」と勧めてくれた。幾ばくか、かろうじて片言の英語で一生懸命話をしてくれた。時間も時間だったので、Chai代を払って後にしようと思ったのだが、おっちゃんは、「いいから!」と再三御代の受け取りを断られたので、好意に甘えさせていただいた。

Agra Tundla駅からBanarasへは12時間。予定時刻に発車した。初の寝台での就寝。3ACの最上段で、特に何の支障も無く就寝。

インド旅行記 3

【18th am】

Pahar Gandhi st.(メインバザール)のカフェがたくさん在る場所で朝食場所を探していると、舞子さんに遭遇。まさかまた逢うとは思わなかったため、びっくりした。その場は挨拶して別れた。

@Kosla Café

・Masala milk tea (chai) 10Rs

・Honey toast (brown bread 2pcs) 25



メインから少し外れた横道には、野菜市場があった。多くの旅人のいるメインバザールの一角なのだが、英語が一切話せないところをみると地元の人しかこないのだと思う。そこで大粒のマスカットのような実(Amura)があり、「sweet?」と聞くと「yes」と言って、一粒もらった。どうやって食べるのだろう?とそれっぽく訊いてみると、かじるジェスチャー。本当に甘いのかな~?と思いつつ、かじる。と、めちゃめちゃすっぱく、渋みが強いものだった。近くにいた英語が話せる地元のおじさんの説明によると、のどが渇いたときに潤すのによくかじるということだった。唾液腺が刺激されて確かにのどは潤った。

道端の商店で、(以降、店。日本的にイメージする店ではなく、カウンターが道に面してあり、シャッターでの開閉。規模は1~2畳くらいが多い)蚊除けクリームODOMOS(35Rs)、水1ℓ(10Rs)を購入。車内の昼食をいつどこで何を購入できるか分からなかったため、予めチャパティ/Rotiを2枚(1枚5Rs)購入。リンゴは1kg5~6個で60rs?と、そんな食べきれないため断念。

昼頃、Agra行きの列車に乗車3時間ほど。Sleepers Classという最も安いNAC車両に乗る。Chai売りと昼食売り(両方鉄道社員の制服を着ていた)がいたので、32RsのVeg. Thali(Dal:豆カレー、野菜カレー、ご飯、Roti、curd:ヨーグルト、水)を食べた。ゴミは…窓の外に投げ捨てる。それが普通なのだというし、実際道端でもゴミをそのように捨てているのだが、心苦しかった。ゴミ“誰か”が収集し、行く場所はどこ(eg.ゴミ箱)に捨ててもほぼ変わらない。もどかしすぎる。私はゴミをポイ捨てしなかった、と、自分を庇いたいという偽善のエゴから、せめてゴミ箱に捨てたいと思うのだが、ゴミ箱はほとんど無い。あったとしても、メインストリートにのみで、夜になれば道端にゴミ箱をひっくり返して、皆就寝するのだ。翌朝までには“誰か”が回収するから。

車内では食べ物を売る他に、お菓子売り、おしゃれ用のジップチャック付け替え行商、おもちゃ売りもいた。また肢体のどこかに障がいを持った人や、家族(父:Chai売り、母:歌?、4~5歳の息子:道化)などがコンパートメントの中で稼ぎをしていた。



<かわいそうだからコインを、という行為はしないということを決めてインドに来た。それはstreet children、障がい者、老人、どんな人に対しても同じ。同情からは自立ではなく依存が生まれ、自立を妨げる。私一人のその場の一瞬の行為で何が変わるわけでも、その人の何を変えられるわけでもないけれど、それが私の考えだから。だが、そのとき彼らを無視することは、心苦しさともどかしさを感じるばかりだった>



■印象に残った人々

・「娘の結婚持参金(dawry)ためにお金を下さい。洋服でも構いません(英語、ヒンディー語)」というカードを配る母親。

・推定40代の男性、右手の手首から先の骨が無く、ぐにゃっとしていた。手首の内側に縫った跡があった。



<dawryの問題は今も根深く残っている。結婚のために金品を女性側の家族が年収の何倍も払わなければならない。そのために莫大な借金を背負うこともしばしばだといわれる。資本主義の影響が大きく、貧富や教育の差には関係なく存在する。卒論に関係する内容であることから、とても興味深い場面に遭遇した。>

<肢体障がいは、意図的につくり出されることもしばしばあるという。ただ貧しいだけではお金はもらえない。まして男性では特にそうだろう。この男性もその一人だと思われる。他にも、ひじから下の腕が無く、ひじの部分からは縫った後と共に骨見えていた人もいた。思い返せば、女性の障がい者は施設以外では一人の聴覚障がい者を除き見なかった>



■小銭をもらえる人の順番(人々を見ていての推測)

子供>障がい者>大人



<子供はそのあどけなさからコインを集め易いように感じた。他の場所だが、しかし、生きる術を見つけようとし、生きるstreet childrenは、子供らしさ、その風貌と行動からあどけなさが失われている(環境によって奪われているというべきだろう)ように見えるからなのか、邪険に扱われているように見えた。生きる術を何かしら見つけることが出来なかった子供たちは、男女で別だと思うが、自ら、または親が障がいを“選ぶ”場合もあるのだろう。そうなってしまえば、プラスチックや紙、ビニール、服、その他を集めることも出来なくなるだろう。カーストと貧富の関係が必ずしも一致しないといわれる今、推測だが、自分のカーストのすべき仕事ではないとして資源集めや掃除を選ばない場合もあるのではないか、と思う。分からない…。ただ、生きるための選択として障がいを選ぶような環境が生まれている状況があるのは、何を変えることが出来るかわからないが、悔しい。>



■窓の外の景色

・スラム街(水が緑色、ごみの中にレンガor円形に固めた牛糞土壁の建物、ビニールか何かで覆ったキャンプにあるような簡易テント:三角ないしビニールハウス形)

・スラムには多くのヤギと幾ばくかの牛

・草っ原でヤギの飼育

・スラム街の向こうにカラフルな商業施設



<経済の発展があり、そこからトリクルダウンでボトムラインが上がっていく…。理論は分かるが、貧富の差は、天と地ほどの差がある。相方が「裕福な人たちは、貧しい人たちと、ごく一部の街中やメトロの駅周辺で、わずか一瞬すれ違うだけなんだろうな」と言っていた。が、それ以上に私はすれ違うこともないと思う。貧しい人は裕福な生活や人を様々な媒体を通して知ることが出来るが、裕福な人は貧しい人の生活を見ることはない。知らなくても生きることが出来る場所にいるから。NGO等が数多く存在するインドだが、いくら政府が政策を実行しても、なかなかボトムに届きにくいのは、インドがあまりに多様で複雑で数多くの問題や文化が絡み合って解けないからなのだろう>



【18th pm】

@Agra Kant

駅から安宿の多いTaj Mahal近くまで行こうと思うが、駅近くのオートリクシャー(人力車×バイク)やサイクルリクシャーの客引きがかなり多く、とりあえずTaj Mahal方面に歩くことに。10km弱あった道のり、6kmほど歩くとGandhi Gateなる門の先の広場で何か人が集まっていた。そばにいた少年たち曰くCommon Wealth Gameの一つだ、というが地域の交流会に見えた。さすがに長距離歩いたのは疲れ、オートリクシャーを捕まえ、チケットカウンター近くまで20Rsで連れて行ってもらった。

Shanti Loggeの新館に泊まった。ダブル一泊400Rs。それなりに部屋は広く、まぁ悪くは無いのだが、旧館の方がきれいだったし安かったので、もう少ししっかり見定めする必要があった。

夕方、チケットカウンターの場所と周辺を散歩。途中、お土産売りの子供たちが何人か来た。お土産は買わない予定だったが、ちょっと交流したかったので「Candy?(あめほしい?)」と聞いてみた。するとニヤけながら少年の顔に戻って頷いた。いくつか飴を出した。3人いたが5つくらい手に出して一個ね!とジェスチャー。が、リーダー格?一番気の強い?少年が全部とって、分配、というか取り合いを開始!笑 そして、道に座って物を売っていた他の少年に飴を一つ渡していた。お菓子は、子供に無邪気な瞬間を返してくれる。

日中~夕食までTaj Mahalの見えるShanti LoggeのRoof top restaurant に行き夕食。

@Shanti Logge

・Chai (pot) 40Rs

・Papad (crispy n salty stack) 10Rs

・Mutton masala 100Rs

・Roti 5Rs

インド旅行記 2

【17th pm】


Indira Gandhi international airport @Delhiに到着し、両替を考えるためにまず税関前の両替所(2箇所)をチェックするが事前情報と通りレートが悪い。税関後の両替所(1箇所)も悪かった。市内で交換するには、事前に望める情報を得ることができなかったため、結局空港から市内の送迎を依頼していたシゲタトラベル で両替することにした(2万円)。レートは1万円で5000Rsと、決して良くはないが、空港に比べればいくらかましであり、知らない両替所で不要な心配をする必要が無いため安心を買った。

もう一人同席する人がいるということで、その人と一緒にCottage Yes Please(CYP)に行く。その人は岡本舞子さん というNPO法人On the Roadを運営している方だった。すばらしい偶然の出逢いに感謝だ!出だしから恵まれている。バスに乗り込み、運営しているschoolと収入源のゲストハウスの話を伺い、連絡先を頂き、Banarasでゲストハウスに行く事を約束した。CYPで予約を依頼していた寝台列車のチケットを受け取り、代金と手数料(200Rp/per 1ticket)。MakeMyTripで予約しようとしたがクレジットカードが使用できなかったため、やむなく依頼。長期の旅であれば駅のカウンターに行って予約したかったが2週間では時間に限りがあるため現地では満席の可能性が高かった。予約は2週間以上前が望ましいという。今回は、ちょうど到着日がBangladeshの新年らしく、またその前後に様々な祭りが重なっていたこともあり、Banaras→Kolkataの寝台がweb上ですらほぼ満席状態だった。支払いと両替を済ませ、ホテルに送ってもらった。初日の宿はHotel Glow innで、ダブルNon Air Condition(NAC)一泊450Rp。後々思い返すと、コストパフォーマンスが良くなかった。笑

慣れがないと宿を決めるのは難しい。一緒に旅していた人も、バックパッカーではなかったので、インドの状況は全く分からず、また自分も北京で一泊1000円弱のドミ宿泊経験のみだったため、そのときの環境との違いに驚いた。2週間の間に勉強しよう、そう思った一日だった。

その晩の夕食はGreen Chiliという店で食事。地球の歩き方には手頃で美味しいとの評価だったが、2週間の旅で最も高額な食事だった。ただ、清潔さはそれなりにあった。

@Green Chili

・Veg. Green Curry (spinach&Cheeseを頼みたかったが、単語を忘れた。Thai風) 190Rs

・Chicken Masara 140Rs (相方)

・Tandoor Chicken half size 120 Rs

・Plane naan 2pcs 20 Rs

・Rassi salt 50Rs, sweet 60Rs

=653Rp(580Rs×12.5%サ税)



この店は地元の人も多く来店していた。混んでいたこともあり、相席だった。隣の人(25歳だというが、35歳くらいに見えた)とのおしゃべりは楽しかった。「俺はずっとDelhiに住んでいる!明日からAgraだって?俺はTaj Mahalは嫌いだ!まずDelhiにはたくさんの見所がある。それを見てから行くべきだね。私はTajは見たこと無いが、Delhiの方が素晴らしいんだ!」とてもDelhiを愛している様子でした。そして帰り際に、その人と一緒にいた人と「こいつと握手をしてくれ。こいつはシャイなんだ。だから握手してくれ」と。よくわからないが、とりあえず握手してその場を去っていった。

道沿いにあるお店で水1ℓ(10Rs)を買って宿に戻り、就寝。

インド旅行記 1

Sri Lanka
【16th pm】
Stay:Pegasus Reef Hotel
Sri Lankan Airline サービスの一環で一泊滞在した。飛行機のトランジットが8時間以上24時間以内の場合に発生するサービス。コロンボ空港から車で40~50分程走り、郊外に在る。静かで、海がすぐ脇にある3-starのホテル。
到着日はロビーフロアのホールでミニコンサート(歌)があったので、レストランに行った。が、レストランとイベントホールは別だったため、少しだけブッフェの料理をプレートに。レストランのマネジャーらしき人が話しかけてくれた。確か5年ほど日本の旅行会社で勤めていたということで日本語が話せる。とても気さくで、親切な印象を受けた。

【17th am】
朝、カーテンを開けると外は強い風。少しだけ雨が降っていた。窓の外のタイルにはカタツムリがいた。外に出てみた。5cmくらいの大きな、巻貝のような形。その後の散歩中にも、いたる窪みで見つけた。海のそばに生息するのだから、他の種に比べ海の塩に強いのだろう。
部屋に入り、カーテンを閉めようとすると、小柄なおっちゃんが手を振ってきた。手を振り替えしたら近くに来たので、少し話すと、「alligatorがいるから見に来ないか?ココナッツジュースがあるから飲まないか?」と言う。朝食に行く前だったので、その様に断った。近くに河があるらしい。
朝食を食べようとレストランに行った。外は大雨、強風!だったが30分もしたらほとんど止んだのでお散歩に。

おっちゃん再来~

カヌークルーズのお誘いに写真集を持ってきてくれた。一人$65で!・・・って高っ!笑
その後も「fish marketが近くにあるから行かないか」「ココナッツジュースを飲まないか」「alligatorを見に行かないか」などなどのお誘いを受けたが、また今度来たときに、といって断った。両替していないし、Sri Lankaで使う予定もなかったからだ。
海岸を歩いていると、様々な場所から漂流してきたゴミがたくさんあった。
1、靴
2、洋服
3、中くらいのプラスチック容器

そして小柄なカラス(日本のからすの1/2位)がたくさんいた。たまに犬がいた。砂は粗く、琥珀色の石が1mm角ほどだったように思う。

表の道路に出て、散歩をし、幼稚園のような施設があったので気になって近くにいたら、腰布を巻いただけのおっちゃんが来た。「中に入れるよ」というので付いていていくことにした。おっちゃんは施設と関係ないらしいが、友人が働いてるという。特に見学は誰の許可が必要というわけではなく、職員にhelloやAyubowan(Hello in シンハラ語)と言うと笑顔で返答してくれた。

ここはPrithipra Infant Homeという障がい児のケア施設だった。支援元がどこだったかはメモし忘れてしまった。生後数ヶ月から10代後半が主に多く、また老年の人たちもいた。施設では日本人を含む外国人が働いているという。宗教[1] に関しては、とてもユニークだった。高さ170cmくらいの四角い、屋根の付いた柱が屋外小スペースにあり、四方にそれぞれ仏教、キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教の神様ないし教祖が祭ってあった。オープンかつ無宗教の施設といえるのかもしれない。それぞれの宗教が同一の場所に祭られている光景は不思議な光景だった。(後に、町中の道角に各宗教の神様や教祖がケースに入って祭られていたのを見て、Sri Lanka、少なくともコロンボではこれらの光景は不思議ではないのだと感じた)

基本的に、親はいない。だが、笑いかけると、子供たちは笑顔で返してくれた。屋外には様々なおもちゃがあるプレイルームがあり、施設はそれなりに充実している印象を受けた。
施設を見学し、おっちゃんが「ココナッツジュースを飲まないか」と言われたので、付いていた。とある家(おっちゃんの知人の家)に行き、30代に見えるfishermanのおじさんがココナッツの上部を切ってストローを刺してくれた。本当はココナツジュースがあまり好きではないが、全部飲んで、ココナッツの果肉もちょっと食べた。お腹がたぷたぷ。

するとおっちゃんが貝殻を持って現れた。Fishermanのおじさんが言うに「この人は本当に貧しいんだ。彼は貝殻を売って生計を立てている。買ってくれないか。」という。貝殻は壊れるし、持って変えるのに苦労するため買わなかったが、500円を渡してきた。「コインはexchangeが難しい。だからbillがほしい。」といわれたが、500円は$5と同じ価値があると伝え納得してもらった。1000円を渡すなどチップとしてはあまりにも高額すぎる。500円でもガイド+ココナッツジュースのチップとしては高額。ドルを持っていたら、せいぜい$2だと思う。それでも現地の物価を考えても、高額だと思うが・・・。ただ、宿泊先の施設は日本人がよくトランジットで利用するようなので、500円玉であれば今後他の人からもらえると考え、2枚集まったら1000円札に交換してくれる人も現れるだろうと踏んでのことである。

その後、路地に入る。舗装された道沿いの土にはたくさんの蟹がいた。海と河に挟まれていることから淡水の蟹だと思う。甲羅の大きさは5~7cmくらいに。5分ほど歩くと河があった。道の一部で赤い蟻に襲われた!噛まれると本当に痛い。クロックスの隙間から入ってきたり、クロックスに噛みついたりしていた。噛まれるので足をばたばたさせたりクロックス吹っ飛ばしたりして、周りにいた子供たちに面白がられた。笑

河沿いにはボートがたくさん並んでいて、水中には幾ばくかの魚が見えた。他は特に何を見つけることも出来なかったので、ホテルに戻り、11:30にバスが来るのを待っていた。
すれ違う人たちは、外国人が珍しいのか笑いかけると笑顔で返してくれた。


[1] Sri Lankaの民族と宗教 Resources from CIA Fact Book
■Ethnic groups: Sinhalese 73.8%, Sri Lankan Moors 7.2%, Indian Tamil 4.6%, Sri Lankan Tamil 3.9%, other 0.5%, unspecified 10% (2001 census provisional data)
■Religions: Buddhist 69.1%, Muslim 7.6%, Hindu 7.1%, Christian 6.2%, unspecified 10% (2001 census provisional data) 

インド旅行記 0


インド旅行記 2010年10月16日―30日

☆My Purpose for this travel☆
教育 インド 女性 学校 宗教 カースト 人々の暮らし バックパック NGO
知りたい

2週間はそれなりに長いと思った。
でも、終えるとなんて短いと思った。

できるだけ長く、留まっていたいと思うようになった。

2週間に何をしたのか、何を感じたのか、
私の頭の中にある、出来る限りの想い出を
一つ一つ漏れの無いように書き出した。

2010/10/15

尖閣諸島問題について

ゼミ2010年10月15日より。
出てきた意見や調べたことや私の考えなど抜粋。

テーマ:尖閣諸島問題

ディスカッションポイント:
「衝突事故に関して関係諸国の政府が撮った行動の背景とは?」

これまで尖閣諸島周辺、東シナ海における中国漁船、潜水艇の航行を半ば見逃してきた(警告のみ)が、なぜ今回逮捕に至る必要があったのか。

注目点
・領海侵犯ではなく公務執行妨害での船長逮捕
・犯罪人引渡条約未締結国への処分保留人の引き渡し
・日米安全保障条約適応範囲(尖閣諸島の処遇)


・中国の東シナ海における領海拡大に向けた動きの牽制(日→中国、米→中)
-中国排他的経済水域における米軍との衝突
-ベトナムとの領土問題(パラセル)
-日本との領土問題(尖閣)

など

それらは、
・東シナ海の豊富な資源(ガス、油、魚など
・日米関係の混迷(普天間、日米安保)
・中国の日本軽視(政権の脆弱さ)
・ASEAN経済圏における中国の経済的影響力の大きさ

などの影響があるといえるだろう。



では何故関係は軟化したのか、その理由(推測)
・中国は「成熟国家」であるとの国内外に向けたアピール
-「成熟国家同士の問題である。両国間で解決できる」(米国次官補)との発言あり(2010年9月25日サーチナ)
-尖閣諸島に関する歴史的日中共同調査の必要性是非アンケート、是非半々との声を掲載(2010年10月14日サーチナ)

・東シナ海ガス田共同開発における日本の大幅な譲歩
-中国は日本に共同開発ではなく、格下の「出資」に留まるよう要請(2010年5月16日産経)
-日本、出資比率の5割超を中国側に譲る方針決定(2010年5月16日産経)


ちなみに、政府系シンクタンクの中国国際経済交流センターによれば2010年末~2011年にかけて中国の輸出額は大幅に減少するとの見方を示している。


------------
ご意見ご感想お待ちしております。

2010/10/13

気になるニュースをとっておく。2

女性受刑者 古着を修繕、途上国へ
法務省×NGO×企業
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamaguchi/news/20101013-OYT8T00030.htm


市民交流 第32回八幡市障がい者スポーツ大会
スポーツ 身近なところからの交流増!
http://www.hatarakuba-info.com/news_E1vQJDJuY.html


注目!「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」
もっと世界にヒバクシャの今を、原爆の凄惨さを伝えるために
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20101013ddlk40040348000c.html


女性発達障がいの方へのセミナー
異性との付き合い方 自分に自信を持つことの意義
http://www.hatarakuba-info.com/news_HpaJ0YxXG.html

2010/10/12

気になるニュースをとっておく。1

生活保護受給家庭の子供へ
学習補助資金支援 一人でも多く、将来の選択肢が広がるように
http://www.asahi.com/edu/kosodate/news/OSK201010110006.html

インドの悲しい現実
他者への無関心 グローバル化の明暗は表裏一体
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/101011/mcb1010110502007-n1.htm

グラミン×きのこ!
雪国まいたけとの合弁会社 調印式は13日
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010101201000831.html

第三国定住
年間30人受け入れ 「受け入れる」のは「国が」じゃなくて私たち
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/202855

あいのわ福祉会の利用者、献血活動のお手伝い
誰かのためになることは、誰しも嬉しい気持ちになるね
http://www.ayomi.co.jp/chiku05/detail.php?eid=01888

障がい者の就労、3.6%が妥当だと思う
国の機関で、もっと自立就労支援を促進
http://www.j-np.com/news/contents_00012761.shtml

2010/10/02

【レシピ:ブラウニー】

20×30cm以下(生地の厚み3~4cm位)

■材料■
(A)
小麦粉:1cup
ココア:大さじ1
ベーキングパウダー:小さじ1
(B)
サラダ油:1/2cup
マーガリンorバター:1/2cup
砂糖:1/2cup~2/3cup


卵:2個
板チョコ:1枚(70~100g)(好きな大きさまで砕く)

■作り方■
1、(A)をビニールに入れて、空気を入れるように口をねじる。
振る。

2、(B)をボールに入れて泡だて器で混ぜる。
白くもたっとするまで。

3、2に卵を入れ、むら無く混ぜる。

4、3に1を2~3回に分けて、ふるい(漉し機や網OK)にかけながら入れる。
オーブンを190℃で15分に余熱。

5、チョコを入れ、ごむべらで混ぜる。
 
6、20×30cm型、または、アルミ箔で型作って、流しいれる。
 
7、15分焼く。 焼けたら、オーブンを閉めたまま5分程余熱のままほっとく。
 
8、オーブンから出して、くしで刺して何もくっついていなければ完成!
 
 
写真が無いのは食べちゃったから! :)

@米沢

ただいまっ!

9月16日~30日まで、米沢ドライビングスクールの免許合宿に行ってきました!
標識やら標示やら、覚えることが沢山で目が回りそうでした~(+_+;)

宿泊先はパンションりょうぎん、山形大学工学部の裏手にある廃病院とか言われちゃう感じ。笑
そして周辺が墓地と田んぼですw
(米沢は神社やお寺がたくさんあります。特に曹洞宗のを良く見かけました。)

が、しかしそんなゾクゾクする環境の中ほぼ毎日お散歩していました。
有名な上杉神社も言ったし、米沢牛も食べたし、うこぎソフトも食べた!
けど、それ以上に面白かったのが、地元の人たちとの交流だよね!
特に神社の補修やらお菓子屋さんやら警察犬育成者やら。
観光じゃなかなかな出会えない。

■神社の補修
まず250年前の江戸頃に立てられた神社の補修。
とたんを屋根にくっつけていました。
何度も補修を行っているとは言え、建築の技術が優れているが故に今こうして元の姿を留められるんだなと思い、

改めて、日本の建築技術の高さに感銘を受けていました。


■美味しいお菓子屋さん、そこは
とてもステキなご夫妻が経営されています。

≪角屋菓子店≫

食べたのは、
・アップルパイ(りんごがぎっしり!三角形)
・窯だしシュークリーム(甘さ控えめカスタードクリームが超なめらか)
・フランボワーズケーキ(甘酸っぱいソースと、カスタード&スポンジの層、飽きが来ない)
・マスカルポーネのティラミスケーキ(とろっ、ふわっ、食感がたまらない)
・バター入りどら焼き(甘さ控えめの大きめ粒餡とバターの相性抜群)
・白餡饅頭
・焼き菓子(マドレーヌ、オレンジケーキ)
・フロマージュスティックケーキ(NYチーズケーキの様なもの)


ご夫妻に会いに、アップルパイなど食べに、来るまで着たいな!
http://e-yone.jp/cgi-bin/shop/info/65
銀座にある山形のアンテナショップに、どら焼きだしてるようです。


■警察犬飼育!

「警察犬」と書かれた幟(のぼり)発見☆
何かな?と思ったらそこにはボクサー×3&シェパード1匹。
白井さん、という車の修理を行う方のうちです。

白井さん自身も元プロレースドライバーでいくつも優勝カップをもらうような方で、
そしてお父さんはもと山形のJリーグ選手、現在浅草のチームのトレーナー。

そんな家庭に育てられた犬たちは、全国制覇を数年連続で達成、つまり優勝経験多数。

おそるべし!!!

いやーかっこいい。
お邪魔した翌日は大会だったそうで、
ケージに入れる前の時間に敷地内ドッグランで一緒に遊ばせてもらった!
9歳なのに現役ムキムキのボクサー、2歳で警察犬として活躍中の人懐こいシェパード。
幸せなひと時やったぁ。

その後、チワワと全く人見知りしないお孫さんたちと、
コーヒーをいただきながら遊ばせていただきました♪


■金物屋さん
頑固な、口数の少ない、堅気な雰囲気のおっちゃん(70代?)のお店。
銅製品がたくさん販売されていて、シュガー&ミルクポットセット買いたかったんだけどかさばるので断念(;_;)

で、購入したのは
・ドーナツ用おたま(ドーナツを油に入れる時に使うやつ)
・アーミーナイフ(キャンプ用、旅行のフルーツやチーズ切ったり&護身用)


長くなっちゃった~